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アヴァンセ標準の換気設備は・・・
(2009.01.31)
こんにちは。
住宅事業部 設計部の戸塚です。
今日は前回に引き続き換気扇の話し。
アヴァンセの標準的な換気設備の考え方を説明します。
アヴァンセという住宅商品の特徴はなんと言っても『省エネ性能』です。
東北地方(Ⅱ地域)次世代省エネ基準同等のQ値1.92
(Ⅱ地域のQ値は1.90)。
それを実現する為に、熱損失を抑える為に、
窓の次に効果的なのが『換気』なのです。
具体的には、
前回の3種類の24時間換気方式
http://www.ts-homes.jp/forest/2009/eco20090120170112.html
の中で、②番目の個別熱交換型換気方式を標準仕様としています。

LDK空間に設置するものは、
三菱電機の住宅用ロスナイ壁掛2パイプタイプ。
有効換気量 75㎥。
その他の寝室や子供室には、
同じく三菱電機の住宅用ロスナイやJファンロスナイなど、
間取りに合わせて適切な容量の機種を設置します。
熱損失の少なさはもちろんですが、
花粉症の時期などは花粉用のフィルターも設置できて、
室内をより快適に保つことが出来ます。
『熱損失が少ない』ということが具体的にどんな感じかというと、
体感できることで言えば、
よく冬に「足元が冷える」「暖かい暖房の空気が上に逃げてしまう」
などといいますが、
単純にそれが少なくなります。
個人差にもよりますが、
足元が冷えるのは、家のどこからか、冷たい空気が入ってくるか、
窓など、家のどこかで空気が冷やされて足元まで降りてくるのですから、
熱損失が少ないと暖房能力が負けないので、
足元は冷えて感じません。
一つ難点は、壁にこの機械が設置されることによる見栄えです。
アヴァンセでは、特に来客などがあるLDKなどは、
その空間の中でなるべく目立たない位置を選んで設置しています。
上の写真は冷蔵庫スペースの上に設置した例です。
冷蔵庫を設置したら目立たないでしょ?
和田モデルハウスを例にQ値計算を行うと、
第3種換気でQ値 0.48 → 個別熱交換方式で 0.14。
コスト差は約20万円程度で、0.34のQ値UP。
10%以上も熱損失を抑えることが出来ます。
さて、「標準のロスナイでは見栄えが気になるなぁ。」
「もっと効果的にしたいなぁ」という人。
オプションも用意していますよ!
ではそれはまた次回。






