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電球型蛍光灯はお得?
(2008.08.04)
設計部の戸塚です。
今日は省エネに関する話題として、「電球型蛍光灯」についてひとつ。

少し前に将来的に白熱電球が製造中止となるというニュースがありました。
それをきっかけに、白熱電球を蛍光灯に変えようと考える方が増えたのではないでしょうか。
電器店やホームセンターなどでいろいろな種類の電球型蛍光灯が売られています。
しかし、「蛍光灯が省エネになる」というのは知っていても、
どれを買っていいかわからないし、蛍光灯は高いから・・・・という方もいるでしょう。
僕も、実際どのくらいお得なのか気になったので、
コスト的に比較してみました。
比較対照は、
シリカ電球(普通の白熱灯)、
ミニクリプトン電球(最近多くなっている小型電球)、
電球型蛍光灯(一般型と発光管露出型の2種類)、
長寿命型の電球型蛍光灯の5種類です。
これらは単純にランプ寿命と価格の比較だけでなく、消費電力も違うので、
使用条件を想定し、電気料金も計算しました。
一番長い長寿命型の電球型蛍光灯の寿命 10,000時間を基準に、
その間にかかるランプ代とと電気料金を計算したのが、
表の一番下の「■結果」の数字です。
ごらんの通り、
プレミアは 3,358円に対して、シリカ電球は12,383円と4倍近くも差がつきました。
まとめると・・・
①.価格の高いランプほど総コストはかからない。
長寿命タイプの電球型蛍光灯はランプ代は高いのですが、
消費電力も少なく、結果的にお得です。
②.ランプの価格が高くてもランニングコストの安さですぐ取り返せる。
比較対照にもよるけれど、半年程度で逆転するでしょう。
実際には照明器具の価格も蛍光灯用の方が高いのですが、
それもすぐに取り返せそうですね。
③.交換の手間がかからないというメリットもあります。
長寿命型蛍光灯を1回交換する間に、
シリカ電球は10回交換することになります。
・・・・ということで結論的には
「コスト的も、電球型蛍光灯に交換したほうがお得でしょう。」
白熱灯用器具のランプを蛍光灯ランプに交換する際の注意点としては、
①.定格電力(W数)を超えないものを選ぶ。
②.電球型蛍光灯は少し白熱灯よりも大きいので、器具に入るものを選ぶ。
③.口金がE17とE26という違いがあるので、合ったものを選ぶ。
④.蛍光灯の色はお好みで結構ですが、住まいの場合は「電球色」がおススメです。
みなさんの、ランプ交換の参考にしていただければ幸いです(^^
2008年7月29日の温湿度測定です。
天気:晴れ
最高気温:33.3℃ 最低気温:24.7℃ 湿度:57%
9:30 ・・・キッチン:27.0℃・49% 、 ロフト:27.0℃・51%
13:30・・・キッチン:28.0℃・48% 、 ロフト:28.0℃・51%
18:30・・・キッチン:28.0℃・41% 、 ロフト:29.0℃・39%
展示場内のエアコンの設定は「除湿冷房 26.0℃設定 風量自動」としています。
室温が多少高くても、湿度を下げれば快適に過ごせるでしょう。
※測定条件:
夏季は2階ホールに設置した50型(16帖用)のルームエアコン1台を
常時運転しています






